XSR700にドライブレコーダーを取り付ける

前々からあったほうがいいよなと感じていた二輪用ドライブレコーダーを取り付けた。取り付けたのはミツバサンコーワの二輪用ドライブレコーダー EDR-21G。Amazonで20%OFFだったのでお得だった。

XSR700はシート下の容量が少ない。すでに車載工具を外してETCをシート下に入れている状態なので本体をどこに取り付けようか…と思っていたらバッテリー上に本体を取り付けているブログがあったので安心して取り付けることができた。

参考にしたブログ:【バイクカスタム】XSR700のカスタムに挑戦! – https://www.moto-auc.com/report/column/xsr700-7

できるだけ目立たないように取り付けたい。ということでアンテナ等は以下の場所に取り付けた。電源はバッテリー端子とヘッドライトのヒューズから取得。カメラの位置は動画から距離感がつかみやすいように車体の一部が映っていたほうがいいらしい。

GPSアンテナはタンクカバーの中に
スイッチはメータの前に
フロントカメラはヘッドライト下に
リアカメラはウインカー横に
本体はバッテリーの上に、車載工具を固定するトレーは加工。

取り付け終わったのでテスト。よく撮れている。

専用のソフトを使ってGPSデータと前後カメラの映像を同時に確認できる。

ドライブレコーダー本来の機能とはちょっと違うけれど、GPSデータだけを動画から取り出して保存できる機能があればツーリングルートを振り返ることができて便利かも。